ノートPC

パソコンを買った。
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=628319&pre=bct3439_bnr
メモリ8G*2
SSDはNVMeに変更
ノートンとOfficePersonalPremiumつき

先週の木曜日に注文入れたが、土曜日に同じカスタマイズをした時よりも8000円近く安かった。
なお今日から決算セールの対象機種になってちょっと値下がりしてるが、それでも同じカスタマイズをすると買った時より5000円は高い。
おそらくM.2 SSDのNVMeのカスタマイズが+2000円ぐらいだったのが+8000に値段が上がっているような記憶がある。搭載されてたSSDSamsungの960EVOで一世代前のSSDなのが効いてる?



Windows10は知らないことまだまだいっぱいあるね。ちょっと調べてみれば出てくるけど。

デスクと同じマイクロソフトアカウントでセットアップしたら、設定を変えてもいないのにタスクバーが右側に配置された。
?????となったけどすぐにデスクトップと同じ設定になったのだと気づく。ファイルの拡張子や隠し属性のファイルも表示されるようになっていた。

設定の同期という仕組みがあるのでした。その他のWindowsの設定とあるけれど何処まで同期するのだろう?

一昔前ならこの手の共有機能はあるだけでセキュリティホールの要因になるからと存在から否定されていた気がするのだが、今だとやれクラウドだなんだのと言われて肯定されてしまう……という理解で間違ってないだろうか。今でもWindows10の余計な機能として否定されているのかもしれない。
とりあえず便利なら良いよ。


PCを買ったのは元々OfficePremiumが在庫限りというような文言を見たため。
今もう他のショップだと2016固定のヤツしか売ってないんだよね。ライセンス的にPremiumは終了になるのだろうか。永続的に最新版出たらアップデートできます、とかいって販売が2013と2016の期間だけで終了するとは……。
年内には2019が出る予定だそうだが、これはWindows10以前のOSを切り捨ててしまうようだ(Windows10でも古いバージョンは切り捨てられそうだが……)。Win7のマシンでPremiumのライセンスを持っていてもOS上の制限で2019にはアップデートできないことになる。なんか看板に偽りがある気がするんだが……。
とはいえOS側で対応していれば紐付けたPCが壊れるまでは最新版に上げ続けられるのは事実なので(まさかそれすら完全に廃止するようなことはないだろう)滑り込みで購入した次第。

ところがOfficeのライセンス認証でもエラーが。
「セットアップ中に問題が発生しました。しばらくしてからやり直すかカスタマーサポートにお問い合わせください。 エラーコード:xc004d601」
このエラーが表示されて、ググってみたら同じマイクロソフトアカウントに複数のOfficeを紐付けようとするとこれが出るのだとか。
https://kaoruya.org/blog/xc004d601/
https://s-zenba.blog.so-net.ne.jp/2017-03-04
実際デスクの方はExcel2013単品パッケージ版をインストールしているのでそういうこともあるのだろうか。
プリインストール版のOfficeの付属してるカードに記載されたプロダクトキーは、あくまでインストールの時に使用しているキーで、内部的には別のキーが使用されている……というような情報も見かけた。初めて知る話。マイクロソフトアカウントのウェブページにアクセスすると表示されるキーはそっちのキーなのだろうか?

Windows10のお遊びマシンとして使い倒したい……という欲も出てきたが、冷静に考えるとOfficePremiumをバンドルして買ったのとは方向性が全くかみ合わない。